どうも、もりぷくです。
本当は今回、沖縄の旅行記の中編を投稿する予定だったのですが、
原稿が出来上がっていなくて別の内容のブログを投稿します。
沖縄中編は必ず投稿しますので少しお時間を下さい。
それでは、今回のブログの内容です。
もりぷくは、リムジンバスが好きです。
リムジンバスというのは、簡単に説明しますと、
空港行き高速バス(空港からも勿論出ている。)のことです。
運行会社は違うのですが、日本の大きい空港ではほぼ運行されています。
とても便利な乗り物で、空港からはバス停があれば大抵の行きたい都市に行けるし
観光地から直接空港まで帰れたりします。
厳密には空港内で空港ターミナルの制限エリアからランプ(飛行機発着場)までを送迎するバスもリムジンバスなのですが、今回は省きます。
僕は、かれこれ7路線ほど乗っているのですが、その度にリムジンバスの魅力に引き込まれてゆきます。
リムジンバスの車両は、一般的な高速バスに使われる車両で、それほど豪華ではありません。(limousineとはいったい、、、)
でも、乗り心地は最高で、車高が高いので景色がよく見えます。
そして高速道路を走るので、(松山空港等のリムジンバスは走らないけど)
空港から目的地まで、景色の移り変わりが楽しいです。
数ある路線の中から僕のおすすめの路線を一つ紹介します。
京急リムジン YCAT~羽田空港線
2022年10月1日現在、大人590円子供300円の路線。
YCAT(横浜・シティ・エア・ターミナル(SKYビルの中))から発着しています。
横浜駅からポルタ連絡通路で7分ぐらいの位置にありますよ。
深夜は、今のところ空港リムジンバスは走っていない時間帯なのですが(2022年現在)、行く場合なら、地下通路が閉まっている関係で別ルートになります。
もし、乗る機会があったら【羽田空港行き】は進行方向左窓側、YCAT行きは進行方向右窓側に乗ってください。個人的には羽田空港行きの方ががおすすめです。
なぜかというと、ここを通るので景色が美しいからです。
横浜ベイブリッジの景色は横浜に来るなら一度は体験してほしいです。
横浜に来るときも帰る時も、感動してもらえると思います。
二俣川羽田便とか、割と横浜市内発着のリムジンバスなら横浜ベイブリッジを通る便があるのですよね。
殆どのリムジンバスは、目的地のバス停に着くまで荷物を預けられます。
ぜひベイブリッジを通る二分間をリラックスしてお楽しみ下さい。
私が何故、リムジンバスが好きかというコーナー
僕がリムジンバスが好きな理由なんてチラシの裏にでも書いとけばいいような、どうでもいい事なのですが、ここは僕のサイトなので書きますw
ぼくはリムジンバスの乗るときや車内や降りるときの形容しがたい空気という、そういう感覚になるのが好きなんです。車窓の景色だけなら車があれば見れます。(運転手は見れないかもしれません。)
形容し難い空気と言うのは表現するのが難しいですが、空港に向かう人と、空港から目的地に向かう人と共有できる(した気分になっているだけ)感覚のことです。
例えば、リムジンバスに乗る人は、帰省する人、旅行に行く人、サラリーマンの人、国家の重役、空港で働いている人、恋人に会う人や結婚の話を相手方に話に行く人などがいます。
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その人たちの僕の思うリムジンバスでの大まかなイメージを書きます。
・帰省する人
心にまで待った帰省で楽しみ。どこか打ち解けられるか不安な人もいる。
・旅行に行く人
楽しみに旅行を目前に控え、好奇心を抑えきれない人。
・サラリーマンの人
大切な商談や接待で気を入れている雰囲気。貫禄がありました。
・国家の重役
いつ滅びてもおかしくはない、この国をどうにかしようと計画を練っている。必ず3・4人で行動している。
・空港で働いている人
なによりも人命を守るため厳しい訓練や仕事をしているのに、車内では全くそれを感じさせない人たちと。
・恋人に会う人や結婚の話を相手方に話に行く人
こればっかりは、何を考えているのかわからないw
ただ、本気な人がいるのは伝わってくる。
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箇条書きでイメージを書いてみましたが、文才がなく、あやふやな書き方になってしましました。
リムジンバスに乗るこの人たちにとって、一番緊張したのは飛行機の機内だと思うんですよね。
なぜかというと目的地に向かうor着くので直観的にも一番目的地に近づいているからです。
そんな中、乗車するリムジンバスって奇妙というか不思議な感覚なんですよね。
僕はこのブログを書いて自分の言いたいことがわかりました。
目的地を持っている人と共感覚になるのが楽しみなんです。
今日も(色んな人が)輝いているよ、リムジンバス!
最後に僕の好きな詩のコーナー
グッドバイ
世界から知ることもできない
不確かな未来へ舵を切る
グッドバイ
世界には見ることもできない
不確かな果実の皮を剥く
どうだろう
僕には見ることができないありふれた幸せいくつあるだろう
どうだろう
僕らが知ることのできないありふれた別れもいくつあるだろう
グッドバイ
世界から何を歌うんだろう
グッドバイ / サカナクション