どう考えても中二病なタイトルです。(爆)
もりぷくは、久しぶりに東京に向かいました。
東京の都市を7都市ほど行き、オーケストラや博物館、大道芸、展望台の東京タワー、スカイツリー、私用でお店を回りました。
もりぷくは帰りに、新幹線とリムジンバスに乗ったあと、羽田空港に寄りました。
手持ちの電子機器で音楽を聴きながらでした。
もりぷくは音楽が好きで、その中でもオルタナティブ・ロックが好きです。今回は『くるり』を聴いていました。
今回の内容は、中二病満載の僕の感情についてです。
音楽を聴きながら観光していると、どんな困難が遇っても、その壁を乗り越えて「世界のどこにまでも行ける」気がします。
その青天井の解放感から生まれる意志という活力が、とてもとても気持ち良いのです。
例えるなら、片思いだった、好きで好きで仕様がない女性に告白して微笑みを返されたとき位にです。
聴いてて感じるのはそれだけではありません。不安です。
未来への保証が全くないこの世界で、「この身一つで」やっていけるのかという不安です。
自分はお金なんて殆ど底が尽きているし、友達がほしいけどコミュニケーションが下手だし。彼女が欲しいけど出会いが無いし。ご近所さんとも、うまくやっていけるか不安です。ちなみに料理もヘタです。(完)
失敗したら当分、立ち直れないでしょう。
また例えるなら、遂に付き合えた初恋の片思いだった彼女と喧嘩別れをした感覚です。
でもそこまでで思考は終わらないんです。
そんな混沌とした感情の中で一つの知的好奇心という衝動が僕を支配します。
≪僕はこの世界でどこまでいけるのだろうか≫
その浮かんできた言葉が僕の心と脳を、解放感と不安のサイクルを、カー・ブラックホールの様に高速回転させます。
・僕の好きな詩のコーナー
いつだって僕らは誰にも邪魔されず
本当のあなたを本当の言葉を
知りたいんです 迷ってるふりして僕は風になる すぐに歩き出せる
次の街ならもう名前を失った
僕らのことも 忘れたふりして※DO BE DO BE DA DA DO
スタンバイしたら
みんなミュージックフリークス
1.2.3でバックビート
ピッチシフトボーイ全部持ってって
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつも笑って汗まみれ
どこまでもゆける絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここでかなえよう
僕はここにいる 心は消さない1.2.3でバックビートスウィングして
粘るベースライン
アイラブユー皆思う
これだけがメロディー奏でだす
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつでもべそかいてばかり
朝が来ないままいつまでもこのままでいい
それは嘘 間違ってる
重なる夢 重ねる嘘
重なる愛 重なるリズム(※くり返し)
1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る
ワールズエンド・スーパーノヴァ/くるり
ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン
ライブステージは 世界の何処だって
ラフラフ&ダンスミュージック
僕らいつも考えて忘れて
どこまでもゆける