レッドロブスターに行った。ペペロンチーノにジンジャエール、ロブスターの黄金焼きにチキンミラネーズ、そしてロブスター・クローに7-UP・・・うまかった。
今回行った店舗は、テラス席があり、潮風に吹かれながら食べた。
しかし、心のこりだったことが二つある。一つ目は道中でカラスが亡くなっていたのだ。
こと切れていていたのとは、少しちがう。説明がむずかしい。
何かを背負って飛んでいたのかもしれない。
苦しんでいたのかもしれない。
ただ、そこで命という大きなものが大きな存在に取られていたその姿は、
美しい死にざまだった。
いつか、もし、生まれ変わって君が空を飛ぶなら、今度こそ君の大空を飛んでいる姿を見たい。
あの日の空は何も教えてくれなかった。
だけど、彼が生まれ変わって飛ぶとき、空よ教えてほしい。
もう一つの心残りは、そんなことを考えながらロブスターを食らっている時に落とした10円だ。
コインの裏と表の様に世界があの世とこの世に分かれているなら、あのコインの裏と表にも大きな意味があったのかもしれない。
しかしその真実は、神しか知らないんだ。そんなことを考えながらロブスターを噛みしめていた。
【僕の好きな詩のコーナー】
1.
沈まない太陽 どこまでも昇るのさ
『夢は夢』なんて終わらせないでしょう
『簡単に捨てないでよう』咲き始めたつぼみを
開きかけた手には….”秘密の楽園”真っ直ぐなレールと険しいルート
行く行かないも all of yourself
カゴの中で指折り数えはもう飽きたんですRespect!Boys 強がり show me 不器用でも地図描いて
そして立ち止まらず歩きましょう沈まない太陽 不可能を可能にして
夢物語は語りはしない
『生き埋めにしないでよう』芽を出してる欲望
芽の奥に潜む….”秘密の楽園”2.
調子いいビートと錆びたリズム
生かす殺すも all of your freedom
貰ったキャンディーをなめつきゆくはもう飽きたんですRespect!Girls 怖がり guard 愛想笑いはもういらない
だから毒されずに笑いましょう沈まない太陽 キミの様になれたら
不自由を自由に常識を超えて
『自分を信じたいよう』道迷う事あるけど
胸に隠してる….”秘密の楽園”3.
『キミはいつまで終わり無き夢を見る?』どこまでまかり通る…
楽園 / CUVE
young voice never give up 神が考えるより
more and more 奇跡は続くでしょう…