感想から書く。
いい船だった。こころまで熱っされた。だから良かった。楽しかった。だからこそ、ヒリヒリしたぜ。
さて、あいかわらず訳の解らぬ事を書くのはやめて
温泉に行ってきました。
僕にとっても重要な温泉観光です。
なぜなら大人になりたいと思ったから。(この書き方では全く脈絡がないw)
僕は成人しても中身は子供のままだった。
今までもそうだし、今この瞬間の1マイクロ秒も大人なれてない。目も当てられない。寧ろ子供の頃のほうが何なら見てて気持ちが良かったと思う。
なんというか猜疑心が原因の失敗が多すぎる。実際、猜疑心が正しいときのほうが多くあるから変えようとも思わない。
実際、直しなんかしたら損は確実にあるだろう。
だけど、それでは真実と未来に向き合えない。疑いだけでは見えないものがあるから。そして失敗を重要なところでおこした。それは嫌である。もし運命があるとするならば、疑いだけでは迎えられない運命があると思っている。
だから大人になりたかった。
そうそう、最近アニメ映画という創作物で大人なった男を見た。そいつの名前はシンジ。エヴァンゲリオンというアニメ原作の主人公である。
その彼は、幼少期に殺人とも言える事故で母親を失くし、肝心である父親は彼を親戚に預けて自分の仕事に逃げた。
そして、不幸にも親戚には疎まれ、家族として接するどころか離れを作り一人で住まわせる始末である。
そんな愛を知らない彼は不思議なことに立派な大人になるのである。
エヴァンゲリオンというおぞましい生体兵器のなかで蹴りをつけるのである。
何故大人になったのか。
かれは最後に“覚悟“をしたのであると思っている。
覚悟とは何だろうか。命を賭ける事だろうか。頑固になることだろうか。なんか違う。その答えを導きだしたい。
そんなことを思っている。だが、いまから手のひらを返す。
大人になるって損が多きすぎないか?
何故ならば、日本国憲法から引用すれば“勤労の義務“があるからだ。これは最悪の憲法である。“大人になっただけ“で働かないと憲法違反になるのである。
そして“納税の義務“ときた。あくせく働いてやっと得た収入の大きな割合を納税しなければならない。
これも履行しなければ憲法違反である。
最後は大人というより子供についてだが、“教育の義務“である。これは、大人は“必ず“子供に義務教育を受けさせないといけない。
そして子供も“勤勉の義務“がある。大人というのは、それほど奴隷と言っても過言ではない立場に立たされるのに子供のときから国家に拘束されるのだ。
真に愚かである。
それでも、大人になる価値はあると思う。
何故だかというより直感である。
例えば、次の世代に苦しみを与えたくないと考えている者がいたとしよう。可能だ。
最高のものを授けてやればいい。
我々、人類には脳(本当のゲヒルン)があるからだ。資本主義なら金が。共産主義なら労働自体があるからだ。教育があるからだ。
なんというか人間は必ず蓄える。それが勝利のキーピースだ。
なんて書いたが、本当に書きたいことは、大人って悪いもんじゃ無いなと思ったから。
あくせく、こき使われて、その仕事終わりに飲むコーヒーって美味いだろうな、と、思ったから。
知り合いがかっこいいんです。ハンディ抱えているやつなんだがな。
最後に書きたいことを書く。大人をめざせ!
ガハハハ!!じゃあな!!
僕はたびに出た。イカれた出合いの延長線上から始まった時代の佳境(太陽と暗黒のカオスにMAXな修羅の場)を理由に。
僕の大好きな詩のコーナー
今日はきもちわるいちょうぶんをかいているので音楽で気を紛らわして下さい。
本当に楽しかった。
当時の事は本当
に忘れないと思う。
あの街の出来事を振
り帰ると、
ガハハ!!じゃあな!!でページ
と文を締めたかった。
うーん。・・・
1.
悔んだって後の祭り
もう昨日に手を振ろう
さぁ 旅立ちのときは今
重たく沈んだ碇を上げcongratulations! 今胸に高鳴るファンファーレ!
もう色彩階調(gradation)は無限で脳に紙吹雪よ舞え!覚悟なき者は去れ
あてどない放浪の旅
Nobody knows 航海の末路例えて言うとすれば 僕はパントマイムダンサーです
見えもしねえもんを掴んで天にも昇った気になってやがて風船が割れ
独り悲しい目覚め
そんな日でも
懲りずに「ヨウソロ」を。。。ちょっと待ってと言われたって
どっち行くんだと問われたって
「答えはいつも風の中」にあるんですって
いつの間にか大人になって
うっかりして真面になって
失った宝物を探しに行こう!2.
吹き荒れるよ 今日も見通しの悪い海原で
みんな悪戦苦闘してるんだ 独りじゃないぞ頑張れ!歓喜の裏側で
誰かが泣く運命
それが僕でも
後悔はしないよ「僕はボクさ」と主張をしたって
僕もボクをよく知らなくて
ぐるぐる自分のしっぽを追いかけ回して
ひょっとしたらあなたの瞳に
いつか出会った本当の僕が
迷い込んでやしないかなぁ?
って探してみる3.
まるで袋のネズミ
自分で自分を追い込んでた
さぁ 旅立ちのときは今
重たく沈んだ碇を上げ
悔んだって後の祭り
もう昨日に手を振ろう
さぁ 旅立ちのときは今
風をよんでデカい帆をはれ!ちょっと待ってと言われたって
FANFARE / Mr.Children
どっち行くんだと問われたって
「答えはいつも風の中」にあるんでしたっけ!?
きっと今日もあなたの瞳で
僕も知らない新しい僕は
ぐるぐる旅をしてる
いつか誰もが大人になって
ちゃっかりした大人になって
失った宝物を探しに行こう!