僕はこの列島小国に生まれて、そんなことを考えています。
日本は広いです。北は稚内、東は銚子、南は鹿児島、西は沖縄。
南北に長い風土がとてつもない風光明媚な世界を作り出しています。
なんていったて、稚内が冬でも那覇は夏です(10月あたりに)。
稚内で、雪降る中、あったかいそばをすすっているころ、那覇ではかき氷やグァバを食べます。
なお、北と南の間は台風がきて、夏と冬がごっちゃです。
過ぎ去ればツクツクボウシが羽を鳴らすでしょう。
凄くないですか。
この日本国では地域によって風習が違いますが、季節すら違う。
びっくりします。
そして海外ってそれがもっとすごいんです。一年中夏、一年中冬、秋が平気であるんです。
南の島、砂漠の国、凍てつく大地、アルプス、摩天楼etc…
味噌ラーメン、フォー、フェットチーネにスパゲティー、モンブラン。
なんでもあるようです(もりぷく調べ)。
広い広いこの世界、本当の青天井があります。
僕はそんな世界を・・・知ってみたい。
具体的には景色というものを見たい
風や匂いを感じたい。
世界中の人と議論してみたい。
食べ物食べたい。
そんな風に思っていることが気持ちいい。
いずれにせよ、世界はとてつもなく広い。
海は広いが陸も広いよ。
だから世界に行きます。
道は自分で作り上げる。
この地球があるだけで、最高の贅沢だ。