3月9日

こんにちわ、こんばんわ、おはよう。

どうも、もりぷくです。まだ社会人ではありません。

気が付けば春になりました。

時間とともに人は進んでいくようです。

春夏秋冬進んでいきますが”春”は特に日本人にとって大切な時期じゃないでしょうか。

二つあります。

一つは幼稚園、小学校、中学校、高校、大学校卒業、大きな節目を力強く乗り越えていくんです。

成長の季節です。

友達が出来たり、部活に入ったり、給食が美味しかったり、休み時間をむだに過ごしてみたり、喧嘩したり、裏切られたり、挫折したり、勉強したり。なんなら学校を自分はサボっていたし。

なんとなくここまでやって来たのは自分だけではないはずです。

二つ目はそれを思い出す季節ですね。

我々はいつか元々所属していた集団から離れます。

自分の成長の為にけじめをつけるのです。

別れの季節、それが春です。

進学したり、留学したり、”学校”から出て働いたり、家から出て一人暮らしをしたり。

一時的に長く一人になります。

しかし、いつか社会に出たとして長く所属できる組織を見つけなくてはなりません。

そこに所属したら何を思うでしょう。

何年もたったらなにを思うでしょう。

我々の苦労になにを思うでしょう。

やっぱり懐かしく思うんじゃないかなあ。今も懐かしいし。

自分もりぷくは成長しなければなりません。

社会にでて、生きていかなければなりません。

そして乗り越えていかなければなりません。

次の世界のドアは懐かしさと期待と覚悟のカギでひらくのですから。

今日が主題の曲

去年は何も書けなかったけど今年は書いてみる。

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

※くり返し

3月9日 / レミオロメン

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