始まりへのアクセス権は困難の隣にあったのだ

『ニュートンの運動第三の法則・・・前に進むには、後ろになにかを置いていかなければならない。

ジョセフ・クーパー 映画「インターステラー」より

もしニュートンの第三法則が間違っていたら、いや、何かの拍子に一瞬でも壊れたら、、、。宇宙の第三法則が喋りかけてきて融通を効かせてくれるなら。手元には何もない。この今持っているものを途方もないぐらい何もない宇宙に、後ろへ投げ出さないで前に進まなくてもいいなら。

もし途方もない位遠い宇宙の果てにある物掴めるなら。あるいは目の前にあってくれたら。

終わりの先に手を伸ばせたら。

もしも、辿り着いたなら。

そこには孤独などなければ。

今失っている場合場合なんかじゃないのに。。。

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