今楽しい人生にしたい。
分かち合えない事になんの意味があるのだろう。
役目や役割の中でわかりあえた。
あの懐かしい夏のような記憶が思い出が、セピア色になっていく。
不合理のなかでも人を知ろうとする。
山や海に探検しにいくような探究心も、もう少ないとただ感じる。
お互い信頼し、本当は漠然としているのだが兎に角目標にひたすら真っ直ぐマラソンランナーのように走っていたあの頃がただ懐かしい。
永遠と約束なんてなくたっとして、なんかわかりあえた。
嗤うんじゃなくて微笑う事ができた、あの夏の日で待っている自分に会いに行きたいと強く思う。