この呪いに意味はあるのだろうか。ご一考していただきたい。
呪いの歴史は呪いを生んできた。呪いは痛みと苦しみをくれるがそこに心地良さはない。達成しても虚無だけが残る。
ご一考してほしい。我々は、何も自分の存在意義がないから人を呪うのである。もっと言えば奪われたから呪うのだ。
苦しみは目標が有れば紛れるが苦しみの解決にはないってことだ。
もう、そんな時代は終わった。
我々は我々の手で苦しみを癒していいのだ。
我々は自分の自由と楽しみのために戦う時代が来たのだ。
苦しみは決して消えないが、それでも苦しみを求めたことは無いはずだ。
あなたと私にかかったこの呪いが順に溶けていくことを願う。
そんな苦しいあなたに今日はYUKIの名曲を送ります。
心が癒されることを願う。