いつか、いつかだいぶ遠くなるけど、、、もし、もしもじぶんが自分が取り戻したら。
取り戻せたら、また君の事が好きになりたい。いまアニマとしてだけどね。
苦しいことや心に巣くってる侵食者は、今僕を今すぐにでも根底から変えようとするけど、
やっぱり僕は僕のままがいいし、僕という存在で一歩ずつ大人になり、半人前、0.75人前、やっと一人前になりたい。
一人前になった暁には、最初にやっぱり君を迎えに行きたいし、やっぱり君が好きだから君と居たい。
いまはちょっとずつ、今の自分から思ってもいない方へ変わっていくけど、それもある種の人生なのかもしれないから、すこし遠回りしようと思う。
たまたま、情熱的なクラシックを聴いて君を思い出した。
まだ、夜明け前の歩道を歩いていると一瞬だけ君のことが本気で好きなことを思い出せた。
君が女神のようなほほえみをしたという過去は、どうも思い出せるようでとても心を揺さぶられる。
どうでもいいことだけど今このむずかしい時代の上に2本足で立てている理由です。
これからこの宝物の記憶が薄れていくとすれば、できれば完全に忘れる前に会いたい。
でも、例え忘れたとしても、また会えたらそれはそれで新たな大切な宝物になる。