未来をみてみて

あまのじゃくだからこの曲を貼ります。

私は日本と言ふ国が輝しい未来が待っているとしか思えない。

この素晴らしき国は、朝焼けから太陽が昇り、空が明るくなって幾分経ち夕焼けで太陽が水平線に沈んでいくまで、1秒も自らの美しさを忘れた事はない。

そして、東から月が昇り始めて儚くても空は満天の星が輝き続ける。

春夏秋冬、桜ひまわり紅葉雪。

この様な美しさを持つ国しか私はまだ知らない程の浅学菲才の一介の学生だが、この噛み締める有難みと情動は世界の何処に行ったとしても忘れる事はない限りでございます。

凡夫は名聞利養資生の具に執着して、務むに安身をもつてし、ほしいままに三毒五欲を行ず。

悠悠たり悠悠たり太だ悠悠たり。

増なれる氷、何ぞ必ずしも氷ならん。夏に入るときはすなわち溶け注ぐ。

-空海遍照金剛(日本仏門に新風をもたらした僧侶)-

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