ひとつの空に飛び立ってみた

弱音や人のせいにしたり、

文句を言う僕ですが、僕の乗り越えた小さな小さな困難に、イマジネーションを膨らましてみた。

小さな心頼りない二つの翼で、たった一つの宇宙の先まで果てしなく続く空へ。

目的地なんてなく、在るとすれば宇宙の先にいるあの人の元へ、あの景色へ、

毎秒一センチずつ、無限と表現される時間がかかっても、走れないなら地を跳ね、空を抜け

僕は青天井の空をとびたい。

カーブラックホールを通って時間を稼いで、出れなくなっても羽ばたくのを止めないでいて、

数々の不思議な色のある太陽を抜けて、虹色のガス惑星という空を抜けて、

星が周りに見えなくなるところまで来ても飽きなくって、

それでいて気持ち悪いにやけズラでいたい。

そういう、感情が湧いた。

過去や未来ではなく、今湧いた、この一瞬を贅沢に使った感情です。

何1000羽の大きな大きな羽をもつ鳥が飛ぶ姿をみて、自分のちっっぽけな悩みが、

一緒に暖かい日差しのとても果てしないそらへ。輝く宇宙の先へ。

僕の感情の翼はその先の世界のために羽を散らした。

今日の僕の好きな詩のコーナー

自分にかけてしまった呪いから 光の河越えてくサマーツアー
Hello!をさけび ひとつぶの惑星に乗って イエーイ
手ぶらのまま虹をわたり 急いで次の街まで旅立つポップスター
サヨナラダンスを踊る 日々も意味も君も忘れて
花火のように 消えてしまうから 離ればなれさ
立ち上がれ!シスター
抱きしめたい このメロディを
こんな気持ち うまく言えないよ
バンドマン 歌ってよ 子供のように
ランナウェイ ランナウェイ 飛べるんだ
A seeds of JOY 長い夢 あの汽車に乗って
ワンダーラインでランデヴー 逢えるんだ
大丈夫 上手くいくさ 夢を見るのは悪くないさ
大丈夫 上手くやるのさ ふくらましてよ イマジネーション
そして うたうたいは荒野を進む
哀しい気分なんて ベイビー 吹き飛ばしてやるんだ


ハロー&グッバイ
バンドマン 歌ってよ 子供のように
ランナウェイ ランナウェイ 動くんだ
ハミングバード うれしくって抱きあうよ
世界はただ、輝いて 踊るんだ

世界はただ、輝いて / YUKI

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です